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「顔の皮むけが治らない…!」
「皮がポロポロむけて肌が赤い…!」
それは、肌のターンオーバーが乱れているサインかもしれません。
皮膚科のお医者さんに、ターンオーバーの整え方を詳しく聞きました。
監修者
JUN CLINIC横浜
長谷川 佳子 先生
経歴
北里大学医学部卒業
横浜市立大学臨床研修医を経て、横浜市立大学形成外科入局
横浜市立大学病院 形成外科、藤沢湘南台病院 形成外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター 形成外科
横浜栄共済病院 形成外科
2014年 KO CLINICに勤務
2021年 ルサンククリニック銀座院 院長
を経て2024年JUN CLINIC横浜 就任
contents
ターンオーバーの周期が早くなりすぎると、顔の皮むけが起こることがあります。
通常、ターンオーバーの周期は28日程度です。この周期が早くなると、成長途中の未熟な皮膚が肌の表面に出てしまい、皮むけなどのトラブルが起こりやすくなります。
ターンオーバーの周期を整えるためには、スキンケアと生活習慣を見直すことが重要です。
どのような点に気を付ければいいのか、それぞれ詳しく解説していきます。
洗顔後は、すぐに保湿ケアを行い、時間を空けないようにするのがポイントです。
化粧水が浸透したら、乳液やクリームをたっぷりつけて、うるおいを与えたお肌にフタをします。
ターンオーバーが乱れているときは、プラセンタやコラーゲンなど、水分保持力が高い成分を配合しているスキンケアアイテムがおすすめです。
\意外な落とし穴!そのケア間違っています/
・乾燥しているのにピーリングを続ける
・洗顔の回数が多い
これらのスキンケアは、余計に肌を痛めつけて皮むけを悪化させので、控えましょう。
ターンオーバーを整えるためには、食事・睡眠・運動など、生活習慣を見直すことが重要です。
バランスの良い食事を摂ると、栄養がしっかり肌に行き渡るため、ターンオーバーが整いやすくなります。
特に、身体を温めるものやビタミンB2を含むものは、ターンオーバーを正常化するためにおすすめの食べ物です。
肌の細胞は、睡眠をとっている間に生まれ変わります。そのため、睡眠不足になるとターンオーバーは、すぐに乱れてしまいます。
短い時間しか睡眠が取れない場合も、深い眠り日につくことが大切だと考えられています。
より深い眠りにつくためには、寝具を清潔なものに整えて、部屋の温度に合うものを使用しましょう。また、暑い・寒いなどで、途中で目を覚まさないように、部屋の温度調節は寝る前にしっかり行いましょう。
適度な運動は血流を良くしてくれるので、ターンオーバーの正常化に繋がります。1日20分程度は、身体を動かす習慣を身につけるといいでしょう。
適度に身体を動かすことによって、夜の眠りも深くなりますよ。
顔の皮むけに対して、むやみに市販薬を使用するのはおすすめしません。市販品でケアしたい場合は、ワセリンなど油性のクリームを塗ってケアするのがいいでしょう。
ワセリンなどでケアしても症状が良くならないのであれば、できるだけ早く医療機関で相談するようにしてください。
肌の赤みや出血を伴うヒリヒリは、皮膚に深い傷がついている状態です。放置して治療が遅れると、跡が残りやすくなるので、早めに皮膚科に行きましょう。
皮膚科では、症状合わせたお薬を使って治療します。
※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
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