女性

エステティシャンに聞く!くるくるの埋没毛ができるのはなぜ?取り出し方は?

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。

#PR

ファンケルの大人のカロリミット(

「くるくるとした埋没毛ができるのはなんで?」
「無理やり切開するのはダメ?正しい処理方法を教えて…!」
くるくるした埋没毛について、エステティシャンに聞きました。
仕組みや正しい処理方法など、詳しく解説します。

監修者

徳満友美

株式会社Luce/健康検定協会

日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン

徳満友美 先生

経歴

大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。

くるくるの埋没毛ができる仕組み

美容専門家(女性)

くるくるとした埋没毛は、毛穴が角質などで覆われることで出来やすいです。
これは、毛穴が覆われることで、毛の出口がなくなり、肌の中で毛がくるくると渦を巻いてしまうからだと考えられます。

くるくるの埋没毛ができやすい人の特徴として

  • 肌のお手入れが足りていない
  • ターンオーバーが停滞している
  • 毛抜きやカミソリでの処理回数が多い

などのことが挙げられます。

肌に異常がある場合は皮膚科へ

赤み・かゆみ・痛みなどの症状がある場合は、細菌が感染している可能性があります。
セルフケアは避け、皮膚科で相談しましょう。

細菌感染を放置していると、跡が残る・シミになるなど、肌にダメージを与えることが少なくありません。
専門医に診てもらうことで、より早い回復の期待が持てます。

くるくるの埋没毛の取り出し方は?

美容専門家(女性)

できるだけ早く埋没毛を取り出すには、ピーリング作用のある化粧品でケアすると良いでしょう。

ピーリングをすることで、老化角質が取り除かれ、肌が柔らかくなると考えられます。
それによって、埋没毛が出てきやすくなるでしょう。

ピーリングを使用する際は

  1. 肌を清潔にする
  2. ピーリングで角質を取り除く
  3. 保湿をする

この手順を守って、肌に刺激を与えないようにしましょう。

STEP① 肌を清潔にする

美容専門家(女性)

ピーリングをする前には、お風呂で肌を清潔な状態にしましょう。
入浴して体を温めると、老化角質が取れやすくなるため、おすすめです。

肌が汚れていると、肌トラブルの原因につながると考えられます。
摩擦が起きないように、たっぷりの泡を使い、肌を洗浄してください。

STEP② ピーリングで角質を取り除く

美容専門家(女性)

埋没毛がある個所に、ピーリング剤を適量伸ばしましょう。
ピーリング成分の働きで、角質が取り除かれるため、ゴシゴシと擦る必要はありません。

ピーリング成分によって、肌に負担を与えないように、優しく行いましょう。
主な使用方法は、製品情報に従ってください。

STEP③ 保湿をする

美容専門家(女性)

化粧水・クリームなどで、しっかりと保湿を行いましょう。
保湿をしても、肌がつっぱる感じがしたら、乳液やクリームを追加してください。

ピーリングした後の肌は、乾燥しやすいです。
乾燥は、肌荒れを引き起こすので、丁寧に保湿を続けてください。

保湿は、ターンオーバーを整えることにもつながります。
そのため、埋没毛を防ぐこともできると考えられます。

ピーリングでケアするのは週に1回程度にしましょう

ピーリングは、肌に負担がかかりやすいので、週1回程度にしましょう。

頻繁にピーリングを行うと、必要な細胞まで取り除かれてしまいます。
その結果、乾燥・炎症などの、肌トラブルを招く可能性があるので、注意してください。

無理やり取り出すのは絶対NG

埋没毛を切開する・針で刺すなどの方法で取り出している人を目にします…!
これってやらない方がいいんでしょうか?

女性(困り顔)
美容専門家(女性)

埋没毛を、無理やり取り出すのは、やめましょう。
毛を取り出せたとしても、肌に重いダメージが加わってしまいます。

また、その部分から細菌の感染を起こすリスクも考えられます。

細菌感染によって

  • 膿みや腫れが起る
  • 肌が荒れる
  • 埋没毛を繰り返す

ということになるので、無理やり取り出すのはやめましょう。

埋没毛を予防する正しいムダ毛処理方法

美容専門家(女性)

埋没毛を作らないためには、ハサミでカットするのみという自己処理がおすすめです。
しかし、それだけでは、ムダ毛が目立ってしまいますよね。
毛が目立つ箇所は、肌に負担をかけないように優しくカミソリで処理をしましょう。

カミソリを使用する際は

  1. ボディソープなどをよく泡立てる
  2. カミソリで剃る
  3. 洗い流す
  4. 保湿をする

という手順でムダ毛処理を行っていきましょう。

STEP① ボディソープなどをよく泡立てる

美容専門家(女性)

ボディソープをよく泡立てておき、肌に乗せましょう。

カミソリが直接肌にあたらないように、たっぷりの泡立てておきましょう。
この手順をカットすると、肌を痛める原因になります。

ボディソープではなく、シェーバー剤の使用もおすすめです。

STEP② カミソリで剃る

美容専門家(女性)

肌に泡を乗せたら、一定の方向からカミソリを滑らせてください。

カミソリを肌に当てる回数は、出来るだけ少なくしましょう。

STEP③ 洗い流す

美容専門家(女性)

ぬるま湯で、ボディソープを流してください。
この時、ゴシゴシと擦らないように注意しましょう。

カミソリで傷ついている肌に、熱い湯をあてると刺激になります。
その結果、肌荒れを引き起こす可能性があるため、洗い流すお湯はぬるま湯にしてください。

STEP④ 保湿する

美容専門家(女性)

カミソリをあてた箇所を中心に、化粧水、クリームなどをつけていきましょう。
つけた後もまだ乾燥を感じる場合は、保湿剤をプラスしてつけましょう。

カミソリでムダ毛処理をすると、肌のバリア機能が低下してしまいます。
しっかりと肌を守るために、いつも以上に入念に保湿を行いましょう。

これはNG!おすすめしない自己処理方法

ムダ毛処理としておすすめしないのは
・毛抜きを使う
・カミソリを何度も肌にあてる
などという自己処理方法です。
これらの方法は、肌を傷つけて埋没毛を起こしやすいので注意してください。

繰り返す埋没毛には永久脱毛もオススメ

美容専門家(女性)

・埋没毛ができやすい人
・肌が弱くセルフケアができない人
などは、永久脱毛がおすすめです。

脱毛を受けると、自己処理の必要がなくなることが多いです。
自己処理によるダメージがなくなることで、肌トラブルが起きにくくなるというメリットも得られるでしょう。

美容脱毛と医療脱毛、どっちがおすすめ?

美容専門家(女性)

美容脱毛と医療脱毛のどちらを選ぶかは、どんな脱毛を理想とするかによって違ってきます。
それぞれの脱毛方法をチェックして、自分に合ったものを選んでください。

美容脱毛の場合

美容専門家(女性)

美容脱毛は、光を当てて脱毛をします。
毛の生えてくる量を減らしたい人におすすめです。

▼美容脱毛のメリット

  • 医療脱毛よりも照射の痛みが少ない
  • 照射のトリートメント効果により、ターンオーバーが活性化される

▼美容脱毛のデメリット

  • 永久的な脱毛効果が得られない
  • 医療脱毛に比べ、通う回数が多くなる傾向がある
1回あたりの費用 10,000円〜(箇所、範囲によって異なる)
通う頻度 始めは月2~3回程度
脱毛完了までの期間  1年程度

医療脱毛の場合

美容専門家(女性)

永久的な脱毛効果を得たい人や、自己処理が面倒な人に、おすすめの脱毛方法です。

▼医療脱毛のメリット

  • 永久脱毛ができる
  • 医師が在中しているため、迅速な対応をしてもらえる
  • 美容脱毛よりも、短期間で永久脱毛が完了する

▼医療脱毛のデメリット

  • 太い毛質の箇所は、痛みを感じやすい
  • 美容脱毛より1回の費用が高い
1回あたりの費用 20,000円〜(箇所、範囲によって異なる)
通う頻度 月1回程度
脱毛完了までの期間  半年程度
ええっ?医療脱毛がお得になってるの?
ええっ?医療脱毛がお得になってるの?

最近は、医療脱毛の方がお得になってるってホント?
月々税込1,000円のお支払い(※)で、全身26カ所+VIO5回コースをご用意!

レジーナクリニックなら、問診でしっかり肌質・毛質をチェック。
オーダーメイドで脱毛プランを提案します!

※初回かつ当日予約の方限定。月々1,000円(税込)はボーナス払い併用84回払いでお支払いただいた場合のお値段になります。
※一括払いの場合の総額99,000円(税込)
※保険適用外となります。
Twitterでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

【話題の医療痩身】無料カウンセリングはこちら↓

メディカルサイズダウン

\今買っておきたい!一押し商品ベスト3/

Herbal Raccoon Natural Mist

インナーブラン

アンダーヘアー用ヒートカッター


▼こちらの記事もチェック

バストトップクリームおすすめ デリケートゾーン黒ずみ対策クリーム

関連キーワード

関連キーワード